昨日の市場・本日の指標と見通し昨日の市場 東京時間では米金利先高感の後退や原油価格の反発などを受けドル売りが見られ、ドル円は107.50円台まで下落しました。 日経平均が軟調に推移したことも後押しをしたようでリスク回避の動きが強まりました。一方ユーロドルは堅調で一時1.5570台まで上昇しました。 欧州時間では英5月小売売上高指数の強い結果を受けポンド買いが進行、ポンドドルは一時1.97台、ポンド円も212.40円台まで上昇しました。 これに連れてドル円も107.80円台まで上昇、また加5月消費者物価指数が予想を上回る結果となったカナダドル円も106.20円台まで上昇しました。 NY時間では欧州時間から継続して、ポンドやオセアニア通貨を主体とした円売りが進行NZドル円は82円台、ポンド円は213円台まで上昇しました。 ドル円も連れて108円台まで上昇しました。米6月フィラデルフィア連銀景況指数は予想を下回る結果でしたが影響は限定的でした。 本日の指標と見通し 本日は重要な経済指標はありません。ドルは方向感のないレンジ相場の様相をていしています。今週になって金融機関の信用不安が再燃しましたが、原油価格が反落しているためプラス材料とマイナス材料が相殺されているようです。 一方ポンドは堅調、ドルもユーロも金利先行きが不透明な中、経済指標の強い結果に後退していた利上げ観測が再燃したようです。 とはいえBOEは要人発言などを見る限り、利上げには消極的なようで早期利上げは気が早すぎるでしょう。 行き過ぎた利上げ期待が崩れるような材料があれば一気にポンド売りに傾くこともありうるでしょう。 投稿者: 日時: 2008年06月20日 10:54 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ トラックバック
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