昨日の市場・本日の指標と見通し

昨日の市場

東京時間ではFRBの利上げ観測後退の報道を受けドル売りが先行、108.20円台まで上昇していたドル円は107.80円台まで反落しました。

欧州時間では5月の英消費者物価は予想を上回ったものの英中銀から政府に送られた説明書簡の内容から利上げ観測が後退、ポンド売りとなりました。

ポンド円は210.60円台ポンドドルも1.9460台まで下落しました。一方こうした欧州通貨の下落を受けドルは上昇、ドル円は108.30円台まで反発しました。

NY時間では発表された住宅着工や鉱工業生産が予想を下回る結果、注目されたPPIも予想通りの内容だったことからドル売りが優勢となりました。


米株価が軟調な展開だったことも後押しし、ドル円は107.90円台まで反落しました。一方ユーロドルはドル売りや原油価格が下げ幅を縮小したことを受け買われ、一時1.5520台まで上昇しました。

本日の指標と見通し

17:30 (英) BOE議事録
昨日は英中銀から政府に送られた説明書簡から利上げ観測が後退し、ポンド売りに繋がりました。
利上げ観測が高まっていただけに、軽いサプライズとなったのでしょう。

このBOE議事録の内容が利上げ観測に影響するなら、ポンドはまた動く可能性があります。ドルについては年内0.5%利上げなど行き過ぎた期待が後退した中での、経済指標の弱い内容から売り優勢となりましたが、下値は堅く新規材料が無ければ大きく動くことはないでしょう。

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投稿者: 日時: 2008年06月18日 15:11 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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