昨日の市場・本日の指標と見通し昨日の市場 東京時間では原油価格が時間外で続落していることなどから、ドル買いが優勢となりドル円は105.50円台まで上昇しました。 海外勢からの売りで一時1.54台割れとなったユーロドルも1.5450台まで反発、つれてユーロ円も163.20円台まで上昇しました。 欧州時間でもドル買いの流れは続き、ドル円は106円台乗せとなりました。BOEとECBの政策金利は予想通り据え置きでしたが、トリシェECB総裁の早期利上げを示唆する発言から、一転ユーロ買いが優勢となりユーロドルは1.5590台、ユーロ円は165円台まで上昇しました NY時間では米週間新規失業保険申請件数の結果からドル買いがさらに優勢となり、ドル円は一時106.40円台まで上昇しました。 しかしトリシェECB総裁の発言でユーロ買いが優勢となるとドル円は105・50円台まで下落しました。 本日の指標と見通し 21:30 (米) 5月失業率 トリシェ総裁の発言から市場ではユーロの7月利上げは既定路線との声もあり、ユーロ買いに繋がっています。 ドルはこのユーロ買いで上値は重くなっていますが、株価が堅調なこともあり下値も堅い展開です。またこのところの米経済指標の結果から本日の米雇用統計に対する期待感も高まっているのでしょう。 金融機関不安のひところよりは落ち着いたようで、リスク回避の動きは弱まり円売りの動きが出ています。 このような状況から米雇用統計は強い結果に反応しやすい状況ではないでしょうか。利下げ観測は完全の後退していてよほど悪い結果で無い限り、反応は限定的でしょう。 逆に予想を上回る結果が出た場合、利上げ期待が高まり大きく反応する場合もあるでしょう。 投稿者: 日時: 2008年06月06日 12:43 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
|


HPリニューアル!!
外国為替スタートアップセミナー



