昨日の市場・本日の指標と見通し

昨日の市場

東京時間では新規材料もなく日経平均も堅調に推移したことから動意に乏しい展開となりました。ドル円は105円半ばで膠着した動きとなりました。

一方海外勢の売りに押されユーロ円は163.20円台まで下落しました。欧州時間では欧州株の下落を受けリスク回避の動きが強まりクロス円は軟調な展開となりました。

豪ドル円は100円台、ユーロ円は163円台、ポンド円も206円台割れとなりました。ドル円も連れて104.70円台まで下落しました。

NY時間ではS&Pが大手金融機関の格下げを発表したのを受けて金融不安が復活、ダウが一時200ドル超下落したこともあってリスク回避の円買いが強まりました。

カナダドル円は一時104円台割れ、ドル円も104円台割れ寸前まで下落しました。一方この動きを受けてユーロドルは1.5580台まで上昇しました。

本日の指標と見通し

13:30 (豪) RBAキャッシュターゲット

昨日はS&Pが大手金融機関の格下げを発表したことから、金融不安が復活しリスク回避の動きが強まりました。

今月は米投資銀行の3-5月期の決算発表も予定されいて、今週末には米雇用統計の発表もあります。まだまだ米景気の先行きを楽観視するには早すぎるでしょう。

といってもFRBの利下げは限界に来ているとの見方も多く、利下げ期待からのドル売りはそれほどないでしょう。

米雇用統計の数字もある程度の下ぶれは予測されていて、大きなインパクトにはなりにくいでしょう。ドルに関しては上値も重いが下値も堅いという展開がしばらく続くでしょう。

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投稿者: 日時: 2008年06月03日 12:05 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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