FRBの今後の金利政策について少し最近のドルの動きといえば上値も重く、下値も思ったより堅いといった上下どちらにも動けない膠着した状況のように思えます。 住宅市場が回復の兆しを見せない中、金融機関の不安は解消されるはずもないのですが、一時の過度の米経済先行き楽観論のため、それはしばらく忘れ去られていたようです。 しかし先週の米投資銀行の決算などを見て、市場は改めてそれを思い出したようです。少し前まではFRBは8月にも利上げを実施、年内2回の0.5%の利上げ期待も一部ではありました。 しかし先週の金融機関の信用不安から来る株価の下落を見た後ではそれも後退せざるをえないでしょう。 とはいえインフレ状況を考えるとこれ以上の利下げも考えにくいでしょう。一方個人消費は小売売上高などの結果を見ると好調だと言えます。 原油価格や食料価格の高騰が消費者信頼感に与える影響は大きく、そうして指標の結果をみながらでしょうが、年内1回0.25%の利上げはありうると思います。 ただ8月では時期尚早の感があり、あるなら12月と僕は思っています。 投稿者: 日時: 2008年06月23日 11:16 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ トラックバック
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