昨日の市場・本日の指標と見通し

昨日の市場

東京時間では日経平均が堅調に推移したものの新規材料に欠け、ドル円は104円台を境に上下する展開となりました。

ユーロドルはやや軟調な展開で1.55台半ばで推移しました。欧州時間では英4月消費者物価指数が予想以上に上振れたことから一時ポンド買いとなりましたが、その後欧州通貨売りが優勢となり、ポンドドルは1.9440台ポンド円は201.40円台まで反落しました。

NY時間では米4月小売売上高が予想以上の強い結果となり、ドル買い円売りが優勢となりました。ドル円は104円後半まで上昇、クロス円もカナダドルが104円台乗せ、ポンド円が204円台乗せ、ユーロ円が162円台乗せと大きく上昇しました。

本日の指標と見通し

18:30 (英) BOE四半期インフレレポート
21:30 (米) 4月消費者物価指数


昨日は弱い内容も予想されていた米4月小売売上高が予想以上の強い結果となり、ドル買いに繋がりました。

米株価は軟調な動きでしたが、米4月小売売上高と地区連銀総裁の発言から利下げ打ち止め観測は強まったようです。

ここ最近は以前のような米景気に対する悲観的な見方は後退しているようでしたが、原油価格の高騰や金融機関の不安などもあり、ドルに対する明確な方向感がつかめないようでした。

しかし米4月小売売上高の結果でいくらか安心感が広がったようです。しかしこれだけでは材料不足でしょう。

その意味で本日の米 4月消費者物価指数は注目です。この結果でインフレ懸念が強まるようですと、さらにドル買いが優勢となる可能性もあります。

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投稿者: 日時: 2008年05月14日 10:43 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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