
2008年05月16日昨日の市場・本日の指標と見通し昨日の市場 東京時間では日経平均が上げ幅を縮小して引けたことや独第1四半期GDP・速報の好結果などから午後になって、ドル売りユーロ買いが優勢となりました。 その影響でドル円は一時104.50円台まで下落しました。一方ユーロドルは1.55台半ばユーロ円は162.80円台まで上昇しました。 欧州時間ではドルのショートカバーが入りドル円は105円台まで反発しました。ユーロは利益確定の売りが出た模様でユーロドルは1.5470台ユーロ円は162.60円台まで反落しました。 NY時間では米3月対米証券投資を初めとした米経済指標がいずれも弱い内容だったことを受けて、ドル売りとなり、ドル円は一時104.40円台まで下落しました。 その後米株価が上昇に転じると一時ドルは反発しましたが、その後は膠着した動きとなりました。 本日の指標と見通し 21:30 (米) 4月住宅着工件数 一部ではFRBの年内利上げ論も出るなどこのところ米経済については楽観的な見方も増えつつありました。 しかし昨日の米経済指標の弱い内容をみると足元はまだまだ不安定なようです。大きく動くこてはありませんが、株式市場や経済指標の結果でレンジ内で上下する方向感のない展開が続きそうです。 投稿日時: 2008年05月16日 10:07 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0) |
2008年05月15日昨日の市場・本日の指標と見通し昨日の市場 東京時間では日経平均が堅調に推移したことや欧州勢による仕掛けなどからドル買いが優勢となり、ドル円は105.10円台まで上昇しました。 一方ポンドドルはこのドル買いによって1.9400台まで下落しました。欧州時間では英雇用統計の弱い結果や英BOE四半期インフレレポートの内容からポンド売りがさらに進行、ポンド円は203.70円台ポンドドルも1.9350台まで下落しました。 NY時間では米4月消費者物価指数の弱い結果から一時ドル売りとなりましたが、その後米株価が上昇に転じるとまもなくスタート時のレベルまで回復しました。 しかし対ユーロではドルは売られ、ユーロドルは一時1.5480台まで上昇しました。 本日の指標と見通し 22:00(米) 3月対米証券投資 このところの米株価の堅調さや原油価格の反落などでリスク回避の動きは弱まり、一時の米経済悲観論も後退しているようです。 一部では楽観論も出始め、利下げ打ち止めどころか次は利上げとの見方も出始めています。根本的な問題は解決していなく、さすがにこれは楽観的過ぎるとは思いますが、過度な悲観論は後退していると見ていいようです。 本日は多数の米経済指標が発表されますが、これがどう影響するか注目です。 投稿日時: 2008年05月15日 12:00 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0) |
2008年05月14日昨日の市場・本日の指標と見通し昨日の市場 東京時間では日経平均が堅調に推移したものの新規材料に欠け、ドル円は104円台を境に上下する展開となりました。 ユーロドルはやや軟調な展開で1.55台半ばで推移しました。欧州時間では英4月消費者物価指数が予想以上に上振れたことから一時ポンド買いとなりましたが、その後欧州通貨売りが優勢となり、ポンドドルは1.9440台ポンド円は201.40円台まで反落しました。 NY時間では米4月小売売上高が予想以上の強い結果となり、ドル買い円売りが優勢となりました。ドル円は104円後半まで上昇、クロス円もカナダドルが104円台乗せ、ポンド円が204円台乗せ、ユーロ円が162円台乗せと大きく上昇しました。 本日の指標と見通し 18:30 (英) BOE四半期インフレレポート
米株価は軟調な動きでしたが、米4月小売売上高と地区連銀総裁の発言から利下げ打ち止め観測は強まったようです。 ここ最近は以前のような米景気に対する悲観的な見方は後退しているようでしたが、原油価格の高騰や金融機関の不安などもあり、ドルに対する明確な方向感がつかめないようでした。 しかし米4月小売売上高の結果でいくらか安心感が広がったようです。しかしこれだけでは材料不足でしょう。 その意味で本日の米 4月消費者物価指数は注目です。この結果でインフレ懸念が強まるようですと、さらにドル買いが優勢となる可能性もあります。 投稿日時: 2008年05月14日 10:43 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0) |
2008年05月13日昨日の市場・本日の指標と見通し昨日の市場 東京時間では日経平均が100円超の上昇となったことを受け、ドル買いが優勢となりドル円は103.40円台まで上昇しました。 また対ユーロでもドルの買い戻しが見られ、ユーロドルは一時1.5360台まで下落しました。欧州時間では欧州株や米国株式指数先物が堅調な動きとなりドル買いはさらに進行、ドル円は104円寸前まで上昇しました。 4月生産者物価指数が好結果だったポンドも買われ、ポンド円は203.70円台ポンドドルは1.9590台まで上昇しました。 NY時間ではダウが一時160ドル超上昇したことから円売りが優勢となりました。一時103.20円台まで反落していたドル円も103.90円台まで反発しました。 一方対ドルでユーロが買い戻され、ユーロドルは一時1.5560台まで上昇しました。 本日の指標と見通し 21:30 (米) 4月小売売上高 昨日は原油価格が7日ぶりに反落したことや金融株が堅調に推移したことから、米株価は上昇にてんじました。 リスク回避の動きも弱まり、ドル買い円売りの動きが戻ってきたようです。ただ対ユーロではドル売りは続いていてユーロドルは堅調な動きを見せています。 また原油価格は反落しましたが、カナダドルは円売りによるカナダドル円も上昇もサポートして堅調な動きを見せています。 しばらく原油価格、株価の動きに連動した展開になるのではないでしょうか。 投稿日時: 2008年05月13日 11:55 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0) |
2008年05月12日日銀総裁と天下り論争少し前の話になりますが、福井前日銀総裁の後継には紆余曲折があった挙句白川前副総裁が就任しました。 その一方で渡辺前財務官の副総裁就任は野党の反対に合い否決されました。理由は「この人事は天下りに当たる」というわけです。 僕は「天下り」そのものには賛成というわけではないのですが、ふと果たしてこの人事は「天下り」なのだろうか、と思いました。 ウィキペディアで「天下り」を検索すると以下のような説明がありました。 転じて、現在では退職した高級官僚が、関連する民間企業や独立行政法人・特殊法人・公社・公団・団体などの高い職に就く(迎えられる)事を指して批判的に用いられる。民間企業の上位幹部が子会社の要職に就く際にも使われる場合がある。 官僚の天下りの範囲については、中央省庁の斡旋・仲介がある場合のみを含めるとする意見と、斡旋・仲介などの手法に関係なく、特定企業・団体に一定の地位で迎えられる場合全てを含むとする意見がある。 まあこの説明で間違いないでしょうが、一般的な感覚として「天下り」とは格上の機関から格下の機関移ると言う意味合いも強いと思います。 つまり財務官から日銀副総裁の就任が「天下り」ならば、財務官のほうが日銀副総裁よりも格上ということになります。 諸外国ではそうでないようで、ドイツでも米国でも官僚よりは中央銀行総裁のほうが明らかに格上のようです。 財務省出身のFRB議長などもいます。日本の場合はこの議論からして、中央銀行の格が明らかに低いようです。 独立性が叫ばれながら、大胆な金融政策がとれず、常に政府に意向の左右されるのもこんな格の低さの原因があるのかもしれません。 もっともこの格というのは、制度上の問題というより人々の意識の問題ですからなかなかすぐに変えることは難しいでしょう。 いつの日か日銀が真の中央銀行になった時はこんな「天下り」論争はなくなるでしょう。その時は「天上がり」論争でもして欲しいものです。 投稿日時: 2008年05月12日 13:58 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0) |


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